写真はアガパンサス(Agapanthus)。アフリカンリリー、紫君子蘭(むらさきくんしらん)とも呼ばれている。
※写真データ(WBはホワイトバランス。データは順にカメラ機種、レンズ、ISO感度、シャッタースピード、絞り、設定、ホワイトバランス、ピクチャースタイル)
上:Canon EOS7D EF70-300mm, ISO200, 1/125秒, F5.6, マニュアル露出, WB=太陽光, スタンダード
下:Canon EOS7D EF70-300mm, ISO200, 1/125秒, F5.6, マニュアル露出, WB=太陽光, スタンダード
南アフリカ原産で、ちょうどいま梅雨の頃(6月下旬)から7月末頃に紫色の愛らしい花を咲かせる。アガパンサスという名前は、ギリシャ語の agapa(愛らしい)と anthos(花)を合わせた造語。
いろんな撮影の仕方ができるし、見ていても美しい。とくに花びらの淡いラインがなんともいえない趣があると思う。ピントを合わせても、ぼらしても絵になる。
6月29日の誕生花で、花言葉は「知的な装い」「恋の訪れ」「実直」など。百合科。
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