蝋燭の灯りのような命



すべて生き物は殺生を行う。殺し合い、命をいただいて生きていく。人間とて例外ではい。しかし、ほかの生物は行わず、人間だけが行う行為がある。それは生存のため以外の殺生。

欲望や黒い思惑が無益な殺生に理由をつける。人間の英知は未だ、その罪深き業を克服できずにいる。
動物以下の行為と知りながら。いや、その事実にも理由をつけて目を覆おうとしているくらいだ。
まず最初に犠牲になるのは弱い立場からなのか、理由をつける側の強い立場の人間は自らが獣であることを認めない。

宇宙に人が住むことと、地球上から戦争をなくすことのどちらがほんとうは簡単だろうか。

※上の写真はFacebookと写真で交流がある友人の投稿をシェアしたもの。

子どもたちになんの罪があるというのか

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蝋燭の灯りのような命

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