白虎隊士の像=会津若松駅前にて


写真素材 PIXTA

白虎隊士の像=会津若松駅前にて

白虎隊士の像=会津若松駅前にて

明治維新を問い直す動きは前からあったものの、東日本大震災や福島第一原発事故を経て、その作業はとても大きな意味があるものとなったと個人的に思っている。

あれだけの災害や事故直後は、現代社会や生き方さえも変えるきっかけになるのではという声もあった。

それから2年余を経たいま、株価や為替相場に一喜一憂する大勢の人々がいて、職場うつを増やしながら「経済再生」という神話にすがる人々がいる。

変わらず夜を照らす月は、時代の犠牲を容認する人間社会をどう見つめてきたのだろうか。

福島県会津若松駅前の白虎隊士の像と月を見ながら、震災・原発事故から1年余を経た日に思ったこと。

※撮影場所はページ下の地図を参照

【おことわり】多忙と疲労から数日間更新作業が滞ってしまいました。更新作業を再開します。

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