“The Oath of no-war”
All through the ages, any dispute also, all war is mutually killing in the name of “self-defense”. Resolved by force begat a new hatred, does not lead to the fundamental solution.
What life is also a treasure.
We must cut off the chain of hatred. By “oath of no-war”.
「不戦の誓い」
いつの時代も、どんな紛争も、すべての戦争は「自衛」の名で殺戮しあいます。武力による解決は新たな憎悪を生み、根本的解決には至りません。
どんな命も宝物です。
わたしたちは憎悪の連鎖を断ち切らなければなりません。「不戦の誓い」によって。
この写真が心に残ったので、この写真の女の子が掲げた言葉に共感したので、心を打った一枚として紹介したいと思った。
撮影はAlexander Knight氏。カナダ、トロント在住のカメラマン。
写真にあるプラカードの文章は「Palestinians die everyday in the name of self defense」と書いてある。「パレスチナ人は自衛の名のもとに毎日死んでいる(殺されている)」という意味。
きょうは8月15日、終戦の日。
日本国憲法前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは,平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も,自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
第2章 第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
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