現代は虚の中に実が生きる社会ではないかと思うことが多い。
虚の中に生き、実の中で虚が構える。
着脱可能な「わたし」を着て生きる人々。蝉の抜け殻のような「わたし」。
同じ方向を向くことを小さい頃から半ば強いられる社会。
虚の衣も本心ではない?
虚実織り交ぜというよりも、虚が実を支配している感覚がある。
そんなことを感じるのは異端かもしれないが。
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