フォト俳句/Photo Haiku 歩みだす 足元の秋 愁いおび Began to walk, Autumn of feet, With sorrow. 気がつけば秋。コスモスも終盤を迎えつつ、足元の落ち葉も色づきはじめた。青空の色も、風の香りもどこかアンニュイな10月も半ばに。紅葉シーズンまで
久しぶりの「宙玉(そらたま)レンズ」使用写真。写っているのはキバナコスモスの畑。 タイトルのは、丸い地球とか丸い大地という意味。大地を玉に映し込んで地球という星をイメージしてみました。 Round earth by Ya […]
昨夜の皆既月食は見ることができましたか?都心部ではすっぽり月が影に隠れるところまでは見れましたが、再び現れるころには雲が厚くなってしまいました。江戸川の土手で写真を撮っていたのですが、再登場シーンが撮れず恨めし気に雲を見つめながら帰りました。今回はじめて撮ってみたのですが、
Eye’s on the street. “After the typhoon” I look to this leaf slug. Ha ha ha (^^)★路上の視線「台風一過」今回の台風、あちこちで被害をもたらしていますが、自宅周辺もかなり水が溜ってしまいました。車が何台か動けなくなっていました。
狐の尾 野に輝けば 秋来たり Tail of the fox, When it is shining in the field, I found the autumn. 英文の句はニュアンスを変えました。こんな感じです。「狐の尾が野原で輝いた時、秋をみつけたよ」。まあ、同じことを言っているのですが。狐の尾というのは猫じゃらし、エノコログサの穂を英語でそう呼ぶ。
逆光で黄色に輝くハナミズキ(写真左)。英語でDogwoodという 日本武道館を横切り、北の丸公園をぐるっと散策した。いくつか秋の光景をみつけて楽しんだ。 午後の強い日差しを受け、逆光下でハナミズキを撮ってみた。黄色にきれいに輝いた。 そのほかにもいくつか撮影したので別の機会に紹介します。 I walk
<フォト短歌 / Photo Tanka> 夢をみた ふるさとの夢けふもみた ただ生きるだけの人となりても I had a dream. I also saw tonight the dream of my hometown. I had a dream even become a human being only just alive.
秋の桜の光景と寺 きょうから10月。病院からの帰りに桜で有名な寺に立ち寄った。 葉の色も衣替えしだして、黄色の割合がだいぶ増えてきていた。 時おり、風に躍る葉が腕に着地する。 腕の中で秋がスカートの裾をつまみ、プリマドンナのポーズでいたずらっぽく笑う。 「こんにちは」 そうして僕の秋はやって…