関東地方各地でハスが見ごろを迎えている。千葉公園の弥生時代の種子から甦った古代ハスが有名だが、古代ハスは各地それぞれの地から見つかった種子から発芽したものもある。埼玉県行田市の古代ハスや中尊寺ハスも同様で、全国にしられているスポットだ。
ハスとスイレンが一緒に咲いている池などで撮影していると、「これはハスですか?」などと、よく違いを聞かれます。花が咲いていてもあやふやな人もいるようで、これには少し驚きました。
いちばん簡単な見分け方は葉でしょう。
切れ込みがあって水面に浮いているのがスイレン。切れ込みがなく、水上に伸びて水を弾いて雨や露が溜っているのがハス。
ハスの花言葉は「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」などだそうです。
では、4日間の短い花の命ながら、時間帯や光の具合、天候でいろんな表情を見せるハスのギャラリーをどうぞ。関連リンクも下のほうにつけています。あと、この間から投稿ページのいちばん下のほうに「世界の絶景&Beauty World」という海外カメラマンの作品を紹介するコーナーを設置していますので、そちらもどうぞ。
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