＜フォト短歌＞ 秋桜の 花びら下がる 水滴の 膨らむさまは 人が夢かと ＜フォト俳句＞ 秋雨の 向こうに浮かぶ 色恋し 花濡れて をんな思わす 秋の雨 降ったり、曇ったりばかりが続いて太陽が恋しいと思うこの頃です。 葉野...

「あなたを見守っている」 雲に悲しみを載せたなら どこに運ぶのだろう 雲に喜びを分けたなら 誰に届けてくれるのだろう あなたの孤独な心に涙を流し あなたの情熱に風が吹く 雲はいつでもあなたの真上に そう、あなたを見守って...

水面に映る花の色は、忠実に再現される。 しかし、心に映る花の色は忠実には再現されない。 目の前にあるものは、見る者によって異なる景色となる。 すべての音を消して、すべての色も消して、光と影だけの単純な無音無色の世界であな...

きょうは写真短歌２首。 秋雨で 生まれし命 水滴の 大河となりて 海産みにけり In autumnal rain Life was born Water drops Become a great rivers gave ...

※日本語訳は写真のあとに続きます。 Do you feel the wind? Here, You will hear. Footsteps of autumn. It was past the feet of you ...

きょうは満月の写真とともに恋歌などを一句一首つくってみました。 Today is the poetry of love with photos of Super Moon. ★俳句(Japanese poem ̶...

夏休み、盆休みもいよいよ後半。そして、きょう15日は「終戦記念日」。 ８月15日の意味さえ変わろうとしているなかで、いま一度、1945年の夏に至った経緯を振り返って現在を見つめてみてはどうでしょうか。 せめて年に一度のこ...